世界遺産の町クスコで暮らす
クスコのアルマス広場
すずきともこ著
    千早書房   1300 yen
 
  南米ペルー、ユネスコの世界遺産にも指定されているクスコの町。ここはかつてインカ帝国の都でもありました。空中都市といわれるマチュピチュ遺跡の出発地点としても日本人には有名です。   そんなクスコの町はインカ帝国の名残やアンデス特有の民族色がある反面、スペインのコロニアル風な建築物やカトリック教の影響も強く受けている不思議なところ。著書はクスコに魅了されて10年以上この地で暮らす著者のハチャメチャな体験を通し、現地の楽しい習慣を38のエピソードとしてまとめたものです。クスコに来る人、来たい人、もう来てしまった人もぜひ手にとってみたい一冊!

もくじ

1 世界遺産のありふれた日々
土の家の日常生活
現代クスコ電化生活事情??
幸運がいっぱい
ちょっと憚る話
長距離バスの旅
クスコの名医
良い人になるのはやめよう
クスコの怪しい日本人

2 おいしいクスコ
ジュース天国
日本に醤油があるように
たまたま出会った自慢の料理
アンデスの保存食
露店グルメ
朝から食べる豚肉料理
クスコの最高級料理
粒の誘惑
コーヒーとコーヒーもどき
クスコの赤提灯
土食う人々
バンバにご用心

3 ペルーで暮らすということ
コイマをちょうだい
ペルー政治ジョーク集
フジモリの娘
一食三十円のフルコース
観光客になりたい
乾いた法律
パドリーノはつらいよ
インカの掟
学校へ行ったことのない少女
客を乗せるパトカー
フェリース クンプレ アニョス(誕生日おめでとう)

4 アンデスの山の神様
夜空のリャマ
星のスープ
アンデスの呪術師
黒魔術対白魔術
大地の母がお腹を空かす月
幸福の黄色いパンツ
太陽の祭り・インティライミ